野北 まどか
(のきた まどか)Madoka Nokita
一般社団法人がんと働く応援団 共同代表理事
略歴
東京都港区在住
2018年に乳がんに罹患。同じタイミングで遺伝性腫瘍を検査する遺伝子検査を自費受診。
2019年から、がんと働く応援団の立ち上げメンバーとしてがん啓発の活動を開始。大人のが目のがん教育をテーマに、忙しい現役世代にも、がん対策・治療への心構え・仕事との両立をしってもらうための「がん防災マニュアル」を開発、セミナーを実施。人生100年時代一人でも多くの方に自分の体と健康を知ってもらうべく活動中。
一般社団法人ジャパン・フィランソロピック・パートナー理事、ラクサス・テクノロジーズ株式会社社外取締役、認定乳がん体験者コーディネーター、健康経営エキスパートアドバイザー
がん治療について
2018年9月に診断。47歳。
乳がんステージ ホルモン陽性、Her2陰性、ステージIIIc(またはステージIV、詳細は以下)。
乳房全摘、シリコン再建、抗がん剤(AC、タキソール、DoseDense)、放射線
聖路加病院。主治医 ブレストセンター吉田 敦先生 → 腫瘍内科 山内輝夫先生
現在、レトロゾールとアベマシクリブ(1/3量)を服用中
(治療歴詳細は参考資料に記載)