ニューヨークから東京へ
BCネットワークからのメッセージ
近年、日本人女性の乳がんの罹患率は20人に1人と言われるほど増加傾向にあり、日本人女性が罹る第1番のがんとなってから既に10年近くが経っています。又、乳がん先進国であるアメリカの乳がん罹患ピーク年代が50歳代半ばである事実と相違し、日本人女性のピーク年代は40歳代後半です。
40歳代は、女性の人生の中でも変動の多い時であり、日々多忙で自分の体の事を後回しにしがちな年代です。そんな時期に乳がんに罹り、日々の家事の事や、子育て、仕事をしながら病気に立ち向かっていかなければなりません。
BCネットワークは過去4年間、ニューヨーク近辺在住の日本人女性に、医療機関紹介、治療選択のサポートや専門医を招いての経験者セミナー、乳がん早期発見の為のセルフチェック講習会を開催して来ました。それらの経験を活かし、日本で乳がん治療を受けておられる女性、家族そして友人達に、治療中/治療後の毎日を元気で楽しく暮らしていく為の運動や役に立つ知識をワークショップ形式で提案したいと思います。
会場のAlice C. St. John Memorial Hall
この度,中村清吾先生(聖路加国際病院ブレストセンター長/乳腺外科部長)と小松浩子先生(聖路加看護大学教授)からのご支援を頂き、第1回乳がんシンポジウム@聖路加 「乳がんでも元気でイキイキ」を聖路加看護大学において開催する運びとなりました。
プログラム中のバイオリン演奏会では、日野原重明先生(聖路加国際病院理事長)にもお言葉を頂く予定です。
BCネットワークが乳がんサポート・啓蒙活動を通して行ってきたNY在住日本人女性への貢献経験を、日本の女性にも広げたいと思っております。
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