Updated 2008-11-22
2008年7月12日(土) 第2回 東京交流会 (東京)
講習内容
講師:森美樹先生(聖路加国際病院ブレストセンター)
交流会の写真はこちら
2. 放射連治療の副作用
| 急性障害 放射線療法の期間中や、終了直後に現れる |
けん怠感
皮膚が赤くなったり、ヒリヒリ、カサカサ。
水ぶくれ
副作用は一時的
|
|---|
| 晩期障害 数ヵ月~数年後に現れる |
照射部位の皮膚の色調変化、萎縮、皮下組織の硬化、乳腺組織の萎縮 (5%以下)
腕のリンパ浮腫
肺炎
|
|---|
抗がん剤副作用の対処方法
悪心•嘔吐 50 1-3 つわり 長くても1週間 制吐剤
脱毛 100 15-17 全禿 終われば生える なし(かつら)
好中球減少時の発熱 5 8-12 38℃ 2−3日 抗生剤内服
色素沈着 60 28 手、顔 終われば消える なし
リンパ系とは?
|
リンパ液ってなに?
| |||||
リンパ管系の働き
|
リンパ液が流れるしくみ
| |||||
リンパ節 |
リンパ節の構造いんげん豆大 形:丸いあるいは腎臓 全身に600~700個 | |||||
主要なリンパ節 |
リンパ分水嶺とネットワーク![]() | |||||
乳がん領域でのリンパ浮腫の原因 |
腋窩リンパ節 | |||||
リンパ浮腫の症状•腫れ |
リンパ浮腫の症状の程度 | |||||
発症の時期•個人差がある |
初期に発症しやすい部位上腕,前腕の内側 | |||||
治療法
複合的理学療法について
①スキンケア
②医療徒手リンパドレナージ
③圧迫療法
④運動療法(圧迫下)
スキンケア
スキンチェック:皮膚の状態を確認し、治療がすぐに始められるか判断する
スキンケア:日常での皮膚の保湿やスキンケア
医療徒手リンパドレナージ
•細胞間の過剰な組織液を、マッサージを行ってリンパ管に誘導し、むくみを改善させる。
•皮膚に直接、手を当ててやさしい圧でゆっくりと行う
合併症と対処法
リンパ小疱・リンパ漏真菌などの皮膚感染 |
リンパ小疱•リンパ漏やわらかいガーゼなどで軽く圧迫 |
真菌などの皮膚感染•密着した皮膚の間にやわらかいガーゼをあて、通気をよくする。 | ||||||||
蜂窩織炎•症状:発赤、熱感、発疹、発熱 |
毎日のスキンケア保湿 |
日常生活で気をつけること①皮膚の保護 | ||||||||
HOME









