Newsletter Vol.1

Greetings from BCnetwork

皆さま、
私は、7月12日に東京で開催予定の「第1回乳がんシンポジウム@聖路加」の細事打ち合わせの為、1週間東京に行ってきました。
乳がん早期発見啓蒙セミナー(NY)で講演して下さった招待演者の先生方、2006年度の土井卓子先生(湘南記念病院)、2007年度の中村清吾先生(聖路加国際病院)、2008年度の対馬ルリ子先生(ウィミンズ銀座クリニック)にお会いして来ました。

 (以下 山本眞基子(BCnetwork代表) 記)

004_doi01.jpg土井卓子先生
 土井先生は昨夏、湘南記念病院に移り、新しく乳がん甲状腺センターを立ち上げられました。リラックスして治療が受けられそうな女性に優しい雰囲気の外来病棟を見せて頂きました。金曜日の夜でも、最後の化学治療の患者さんが終わるまでは、看護士さんと共に病院に残っていらした土井先生。患者さんや乳がん治療への真摯な意気込みを感じました。新しい湘南病院乳腺外科病棟の写真は、当ホームページ『「医療機関の情報」 総合乳がん治療病院(日本)』 からご覧ください。



20_nakamura.jpg中村清吾先生
 聖路加の中村先生は、6月に新しくオンコロジー部門を創立されるとの事。オンコロジー(腫瘍内科)部門は日本では非常に新しい医療部門です。乳がん治療では早期の患者さんにも化学治療を施す頻度が高く、外科手術後に経口薬を飲む事が多いので、オンコロジー(腫瘍内科)は非常に重要な部門です。聖路加国際病院が新しい分野を早急かつ総合的に立ち上げると伺って、先進医療を鋭意推進されている事に感銘を受けました。




photo_ruri3.jpg対馬ルリ子先生ウィミンズ・ウエルネス銀座クリニックで女性の病気の検診・早期発見を推進されている対馬ルリ子先生は、毎月定例の医療メデイアライターとの歓談会を開催しておられます。その会合の中で、アメリカでのBCネットワークの活動や今後の日本での活動についての話をさせて頂きました。




55_03.jpg日野原重明先生
 7月に聖路加看護大学で開催するシンポジウムにて講演をして頂く予定の日野原重明(聖路加国際病院理事長)にもお会いすることができました。日野原先生は97歳というご高齢にも拘らず、英語のファックスを読みながら、初対面の私と熱のこもった(Passionateな)会話をされるのです。日野原先生の脳は50歳代から衰えていないのでは、と感じました。先生のように若々しいパッションを長く持ち続けたいものです。20分ほどの面会でしたが、最後に握手した時の握力の強さを忘れる事が出来ません。